Blue Rose iCCO プリザーブドフラワーを中心にアーティフィシャルフラワーも取り混ぜたアレンジメントのお花を販売するBlue Rose iCCOでは、「花のある暮らし」をコンセプトに、お好みの色や形をお伺いして、出来るだけご希望に沿ったものをオーダーメイドでお作りしております。ご自宅用としてはもちろん、大切な人への贈り物にもおすすめです。

フラワーアレンジメント 長持ちさせる方法

プリザーブドフラワー 長持ちさせる方法

 

   一口に プリザーブドフラワーと言っても 実は 種類があります。

 

 まずは 私が 使用している花材で説明いたしますと・・・

 

 ①バラやあじさい等の花 

 

  とても色鮮やかで まるで生花の様に見えます

        その状態を出来るだけ長く保つために特に気を付けてほしいことがあります。

 

 ・密封容器に入れる

        プリザーブドフラワーは湿気に弱く 湿度の高い所に長期間 置いておくと

        水分を吸って 花びらが透明になってしまいます。

 

  そういう時は 密封容器等に入れて 乾燥材を一緒に しばらく置いておくことを

         お勧めします。早いうちですと 元に戻ることもあります。

 

  逆に 乾燥しすぎると 花びらが裂けてきてしまいますので

         そちらも気を付けて扱っていただきたいと思います。 

 

 ・直射日光を避ける

  また 直射日光にも弱いので変色してしまいやすいので

        できるだけ 直射日光を避けて飾られると良いと思います。

 

 

   

 

 

 ② オーストラリアプリザーブドフラワーの場合

 

   オーストラリアプリザーブドフラワー(ワイルドフラワー)は バラの花等とは違い

 

  自然の大地に 群生している花や葉を そのままに状態でプリザーブド加工してありますので

  自然のそのままの香りが残った状態です

 

  まだ生きた状態・・・で静電気が発生していますので ほこりも付きにくい

 

  ・そのまま飾る

 

  バラの花等と同じように 湿気や直射日光には弱く   

  できるだけ高温多湿を避けて飾ってください。

 

  また、上にも書きましたが オーストラリアプリザーブドフラワーは

  しばらくは呼吸をした状態ですので バラの花と違い

  逆に 袋やケースには入れずにそのまま飾っていただく方が長持ちします

 

  時間が経つと少しずつ乾燥してドライフラワーのなっていきますので

  いろんな状態でのお花をお楽しみいただけます。

 

 

     

 

 

今回はプリザーブドフラワーの2種類の 保存方法と特徴をお話しました。

 

それぞれの お花をできるだけ 美しい状態で長く楽しんでいただけたらと思います。

 

 

 生花のフラワーアレンジメントの長期保存方法

 

 生花は切り花なので どうしても 持ちは短くなりますが

 

 生花ならではの 瑞々しい美しさがあり 冠婚葬祭でもよく使われています

 

 今は 水に入れておくと花の美しさが長持ちできる薬剤が販売されているので

 

 使ってできるだけ美しく保てればいいですね(^-^)

 

 

    

プリザーブドフラワー 販売 | Blue Rose iCCO

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