今おすすめしたい！カジュアルウェディングに最適なヘアスタイル

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カジュアルウェディングが注目を浴びている中、その手軽さから検討している方も少なくないと思います。

折角カジュアルウェディングにしたのだから、髪型もナチュラルにしたいけど、どのくらいのカジュアルならドレスともミスマッチにならずに済むのか悩みどころです。

さらには、髪飾りはご自身で用意してくださいと言われ困っている方々必見の、ヘアスタイルとアクセサリーをご紹介します。

シンプルな金属のバレッタ×低めシニヨン

カジュアルウェディングの醍醐味は、ヴェールを被ることがスタンダートではないという事です。

一つ目のおすすめは、シンプルな金属のバレッタと低めのシニヨンです。

普段でも簡単なアレンジとして人気のあるシニヨン。

細めのフレームに控えめな装飾をあしらえたバレッタとの相性は抜群です！シニヨンの優雅さをさらに増大させるパワーアップアイテムとなります。

しかし、注意してほしいのは普段使いのできるおしとやかなシニヨンは、華美な装飾には負けてしまいます。

ゴテゴテした女王様のような金属バレッタは避けましょう。

華奢なデザインがおすすめです。

エンパイアライン、スレンダーライン、Aラインのドレスに合います。

ラフハーフアップ×パステルカラーのフラワーアレンジメント

ダウンスタイルを楽しめるのもカジュアルウェディングの良いところです。

あえてハーフアップにし、パステルカラーのお花をあしらうことによって、妖精のような柔らかい印象になります。

セットも簡単でお直しもしやすいスタイルです。

しかし、ハーフアップはかわいいスタイルですが、アクセサリーを地味にしてしまうとそのかわいらしさとの釣り合いが取れなくなってしまいます。

ピュアさと可憐さを兼ね備えたパステルカラーのフラワーアレンジメントをチョイスすることにより、バランスの良いスタイルに仕上がります。

甘さが強調されるヘアスタイルなので、プリンセスラインドレスなどに合いそうですね。

また、アンクル丈のドレスにもマッチします。

ゆるふわお団子アップ×ビビットカラープリザーブドフラワー

ダウンスタイルになりがちなカジュアルウェディングであえてアップスタイルにするのもかわいいです。

ティンカーベルのような元気な印象になります。

しかし、アップスタイルは間違ったアクセサリーをつけてしまうと残念なスタイルになってしまいます。

派手すぎるアクセサリーは頑張りすぎな印象を与えてしまったり、逆に地味なアクセサリーはヘアスタイルに負けてしまいアンバランスになってしまいます。

ビビットカラーのプリザーブドフラワーは、かわいらしい印象を与えてくれますが、合わせる花を調節することによって派手になりすぎることを防いでくれます。

カジュアルウェディングに合わせやすいアイテムです。

お団子は、かっちりしたものにするとシニヨン寄りの印象になってしまったり通常のウェディングと差がなくなってしまったりします。

ゆるふわに崩してあげることでカジュアルウェディングらしさが出ます。

ヘアスタイルの選びにくいミニ丈ドレスにもよく合います。

ゆる編み込み×ミニフラワー×ワンポイントアクセ

これは一見地味に見えますが、シンプルなドレスと合わせやすく、髪の短い方にも合うヘアスタイルです。

髪の長い方は、フィッシュボーンやおさげになるように編み込んだりさらにアップにしてみたりしましょう。

髪の短い方はサイドや髪全体を編み込みます。

そして編み込んだところに小さなお花をたくさん飾り付けます。

そうするとかわいらしく華やかになります。

そしてワンポイントとして、飾り付けたお花よりも大きめのリボンやお花をあしらえるとぐっと華やかに。

ここで注意してほしいのは、あまりにも大きな飾りは付けない事です。

大きいアクセサリーをつけてしまうと小さいお花が負けてしまうことはもちろん、編み込みが見えなくなってしまいヘアアレンジを台無しにしてしまいます。

バランスも悪くなってしまい、微妙な仕上がりになります。

ワンポイントを入れること自体は華を持たせてくれ、よい効果をもたらしますが、大きすぎたり色のまとまりを考えずに入れてしまうとあとで写真を見たときに後悔してしまうかもしれません。

ワンポイントのチョイスは慎重に行いましょう。

おすすめは、ゆるふわお団子とプリザーブドフラワー！

カジュアルにしたいけど、折角の結婚式は普段できないスタイルを楽しみたい！という方は多いでしょう。

そんな方々には、カジュアルウェディングらしさが一番出る、アップヘアーとビビットなプリザーブドフラワーがおすすめです。

このスタイルならカラーや華やかさの調節もしやすいので、納得のいくスタイルに仕上げることができます。